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I love 空間・横浜中華街めぐり編

 
★ キャップと無事に合流し待ちに待った昼食である。やったぁ〜!

キャップおすすめの

渋い広東料理店「楽園」にチェックイン!


このお店、観光客には少し敷居が高い。

通好みの店。ありきたりのコース料理など

はなく店中に短冊でつるした一品料理の数々

ワクワクしながらメニューを眺める。

真夏のような太陽が顔を出しはじめた。

熱い麺類などはあまり心をひかれない。

今日は朝から自転車を漕いでいるので

「 米 」 が食べたい !!


ランチ、ランチ♪


やっぱりチャーハンでしょ

全員一致で やっぱ焼飯でしょ〜

スープも食して

「はぁー満足!ごちそうさまでしたー!」



               さて、次なる目的地、菜香新館・清芳春を目指した。

               そこでの目的は「文山包種茶」という縁起の良いお茶を飲むことなのだ。

お茶しましょう
空間都市伝説・第6チェックポイント 文山包種茶の菜香新館


菜香新館正面

菜香新館:フロアごとにコンセプトがある。

1Fはカジュアル、2Fはシック、

3Fはお座敷などなど・・・

5Fが目的のティーラウンジ、

清芳春(せいほうしゅん)である。

立派な店構えの「菜香新館」である。

香港より招聘した厨師を中心に、

飲茶から高級食材を使用した

広東名菜までを食することができるお店。


5Fだけがお茶専門のティーラウンジ。

エレベーター脇の黒服おじさんの案内で

5Fのティーラウンジへ向かった。


ん?もしかしてちょっと高級?

フロアに入ると奥様がたひと組と

若い女性の二人連れがいた。


それにしても なんだかとても

落ち着く雰囲気だ。

茶器がたくさん

茶器のディスプレイ 美しい


いろいろ並んでます

見てるだけでも楽しいショーケース


メニューです

お茶のオーダーをする。

皆で「文山包種茶」を頼もうとすると

店員さんからアドバイス。

「5煎くらいは飲めるので4人がそれぞれの

お茶を楽しんだらいかがでしょうか?」

なるほど!4種類のお茶をオーダーしてみた。

どれにしようか・・・?




目の前に並んだお茶達。

1煎目は店員さんが入れてくれる。


茶器と茶菓がそれぞれのお茶についてきた。

じーーーっと、飲み頃まで待つ・・・。

店員さんのご好意でテイスティ茶器もいただいて

それぞれのお茶を味見してみた。


茶菓は、ドライいちじく、かぼちゃの種、そして

ドライスイート梅干。甘くて美味です!


1煎ごとに味と香りが変化するお茶を十分に堪能した。

もちろん、茶器を眺め、茶菓もつまみながら。

文山包種茶を愉しむ


縁起のいいお茶を飲んだあとは、 本日の最終目的地 中区大芝台(地蔵王廟・南京墓)を目指す!


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